ネイルサロンで深爪矯正をしてもらう
深爪は見た雰囲気の格好は悪いですし、多少の痛みを感じることもあります。
なぜ深爪をするのかと言われても、ほとんどくせのようになっている場合が多いので、なかなか自分では治すことができません。
そんなときは、深爪矯正のネイルサロンにお願いするとよいでしょう。
サロンに行くと最初に丁寧にカウンセリングがおこなわれます。
このときに普段どのような爪の使い方をしているのかを訊ねられるので、正直に答えるようにします。
その後は、溜まっている甘皮の処理をして、スカルプチュアという技術で、爪の形を整えてマッサージをおこないます。
初回はこの程度で終了になりますが、オイルや美容液を使ってホームケアをするように指示されます。
個人差はありますが、だいたい一ヶ月くらいを過ぎると、ようやくジェルを使っての施術になります。
爪のピンクの部分を長くするためにジェルネイルをおこない、たっぷりと厚めに塗ったジェルで毎日過ごすようになります。
爪の生育には手の保湿やネイルオイルをこまめになじませることですので、サロンの指示に従って、ハンドクリームなどを普段から塗るようにしましょう。